【スリッパも殺虫剤も使わない】インド流 ゴキブリ退治法

ゴキブリを叩いたり殺虫剤で殺した後にティッシュでツマむのが嫌…という方にオススメの退治法です。

 

チェンナイは1年中暑く、またインドの家は隙間だらけなので容赦無く巨大なゴキブリが現れます。北インドの方は乾燥しているためゴキブリのサイズが小さいのですが、チェンナイは海が近く湿気があるため巨大です。

 

日本にいる時は2階に住んでおり、隙間のない家だったので3年に1回程度しかゴキブリは出ませんでした。そして、ゴキブリを叩いて潰したりすること自体が気持ち悪くて無理だったので、ゴキブリが出現したときには部屋を閉め切ってバルサンやアースレッドで撃退していました。

 

ところがこちらへ来ると、週1回くらいのペースでゴキブリが出現します。そして、アースレッドやバルサンは航空郵便でも機内手荷物でも海外への持ち出し不可でしたので、自力でどうにかしなければなりません。ホウ酸ダンゴやゴキブリホイホイといった予防グッズは持ってきましたが、ゴキブリが来てしまってからでは手遅れです。

 

一方、スリッパや新聞紙でゴキブリを叩くのは気持ち悪いですし、叩いた瞬間にゴキブリが卵を撒き散らすという話も聞いたことがあります(本当かどうか知りませんが)。また効果的な殺虫剤もインドではなかなか見当たりません(そもそも、インドで効果的な殺虫剤があったら、人体にも悪影響なのではないかという気がします)。

 

インドであまりにも頻繁にゴキブリが出るので、新聞紙も殺虫剤も使わないゴキブリ退治スキルを磨くことができました。

 

【用意するもの】

カップラーメンのカップなど

・紙

・ガムテープ

・ビニール袋

 

【手順1】カップをゴキブリにかぶせる

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床を走っているゴキブリの上からカップを被せます。ここが最もハードルが高いです(逆に言うと、これができればほぼ終わりです)が、カップラーメンのカップ程度の大きさがあれば意外とすぐに捕まえられます。

ヨーグルトやアイスのカップのように小さすぎるとゴキブリを捕まえるのが大変ですが、だからと言ってゴミ箱くらいの大きな箱だとこの先の作業が大変です。なので、カップラーメンのカップ程度の大きさがちょうど良いです。

インドではポップコーンのカップを使っています。

今のところゴキブリが逃げ出したことはありませんが、心配な場合には上にトイレットペーパーなどを置いても良いかも知れません。

 

【手順2】カップの下に紙を通す

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カップの下に紙を通します。薄い紙でも良いですが、薄すぎるとゴキブリが破って逃げ出す心配もあるので、旅行や保険のパンフレット程度が良いかも知れません。

普通のコピー用紙でも大丈夫だとは思います。

紙を通す時、カップを上げすぎてしまうとゴキブリが逃げ出すので、1mm程度、ほんの気持ちだけカップを持ち上げます。

 

【手順3】ガムテープで紙をカップに貼りつける

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紙を折って、カップにガムテープで貼り付けます。これでゴキブリは逃げ出せません。

 

【手順4】ビニール袋で包む

手順3まででも大丈夫ですが、念のためビニール袋で二重に包みます。

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【手順5】ゴキブリが死ぬまで放置(2日くらい?)

手順4まででそのまま捨てても良いのですが、生きた状態で捨てたらゴミの清掃員には迷惑かと思い、庭やベランダで2〜3日放置して、音が聞こえなくなってから捨てるようにしています。

 

 

インドにいると、こういった余計なスキルが無駄に磨かれます。私は暑いのより寒いのが苦手なのですが、ゴキブリが出たときだけは北海道に引っ越したくなります。